昔のわたしは、
なにかをお願いしたときに
「NO」と言われると、
「もう頼めない…
嫌われたかも…
てか、きっとわたしのこと
ずっとキライだったのかも、
気づかなくてゴメン…」
ぐらいに思いつめていました。
この原因は、
【自分がヒトに対して
「NO」が言えないから】
なんですよねー。
かといって、
なんでも「YES」と
言ってたわけじゃあない。
だから「NO」が言えないなんて
思ってもみなかったんですが、
「NO」を言われるたびザックリ傷つく自分に
「あれ？」ってなって。
よくよく考えると、
頼まれごとに対して「NO」を言うときは
●よっぽどのとき
●正当な理由が必要
と、思いこんでいた。
だからわたしが「NO」を言うときは、
わたしは怒っています、
今までガマンしてきましたが、
あなたとはもう二度と交わりません、
これが最後です
そういった意味が込められた、
積もり積もったうえでの「NO」。
ね。
●よっぽどのとき
●正当な理由
という条件を満たしてますよね（笑）
「NO」が重いんじゃあ(;^ω^)
と、千鳥のノブの声が
聞こえてくる重さです。
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