ときどき、
うちの息子2(ハタチ)はスゲエな・・・
と思うことがあります。
いろんな意味で。
この子がいてくれたから、
わたしは自分の視野の狭さや本質に
たくさん気づけた。
生まれたときから
とにかくガンコちゃんな息子2。
2才上の息子1に通用した手が
ほぼ通用しません。
たとえば、
コドモという生き物は、
遊びに夢中になると
帰らないと言い出しますが、
「あっそう、じゃあね」
とこちらが帰るフリをすると、
ワーンと泣いて追いかけてくるのが息子1で、
「バイバイ」と遊び続けるのが息子2。
ああああ~(;´д`)
経験したことがある人は
このメンドくささがおわかりであろう!!
アタマに来るので電柱に隠れ
家政婦は見た状態でそーっと見てても、
不安になることなく遊び続ける。
何度やっても。
この子に脅しは通用しないということを
思い知らされましたねー。
というか、ヒトと対峙するときは、
それがコドモであっても
脅すという上っ面の手段で
あやつろうとしてはイカン、
と知るに至ったわけです。
息子2は、一事が万事こんな調子。
昔からオット氏には
ふみと気質がそっくりだと
言われてましたが、
「わたしこんなガンコじゃ
ないからーっっ!!」と、
わたしは死にものぐるいで抵抗。
でもー。
ここまでではないけれど、
わたしも相当かもなぁ(;´д`)
ということが、
最近はイヤイヤながら
わかってきましたが。
(めっちゃ不本意)
〈中〉につづきます。