旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

有意義で、現実的で、楽しい話がしたいのよ

 

 

きのしたは現在、

 

骨格診断や

 

パーソナルカラー診断は

 

行っておりませぬ。

 

 

 

まず第一に、

正確な診断できないですし。

 

 

正確な診断結果が

出せるようになるのが必要だなと

自分で思ったら、

 

さらなる勉強、

技術研磨もしたんですが(たぶん)、

 

必要だと思わないのですよ、

今のところ。

 

 

かりに、

正確な診断結果が

ワシに出せたとしよう。

 

 

「あなたの骨格タイプは〇〇です。

パーソナルカラーは✖✖です」

 

 

 

 

 

で!?

 

 

だから何!?

 

 

 

 って思いますよね。

 

 

 

 

だから何?

それどんなの?

どうすればいいの?

 

って。

 

 

 

続いて、

 

「だから、

こういった服が似合いますよ」

 

とアドバイスしたとしましょう。

 

 

 

そこがミソ。

 

 

 

その、

似合うとされた服が、

あなたの好みに合うとは

限らない!!

 

 

そして事実、

 

 

ヒトは、

好きな服しか

着ない!!!

 

  

現在フツーの会社員なのに、 

 

「あなたは〇〇座です。

だから、お花屋さんや

パン屋さんに向いてます」

 

そんな感じで、

まったくジャンルの違う職業を

提案されてしまうようなもの。

 

 

え・・・

今さらその職業に向いてるって

言われても・・・

しかも興味ねーわ・・・

 

 

それと同じように、

 

 

え・・・・・・

この服が似合うって言われても・・・・

 

ってなるよね!!!

(かつて、わたしはなったね) 

 

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似合うものを知りたい、は

向いてる職業を知りたい、と同じ。

 

 

そっか!

その職業が向いてるなら、

転向するか!!

 

とは、まずならない。

 

 

ふーんそうか、と思うだけ。

 

 

 

だからそうじゃなくきのしたは、

 

好きな服や

 

着たい服は

 

何ですか?

 

って最初におたずねします。

 

 

そして、

あなたの好きな服や着たい服を、

あなたの骨格や映える色を推定して、

 

「こうしたらイイ感じに着れますよ」

「こんなのと合わせたらどうですか?」

「こんな感じのものを選ぶといいですよ」

 

とご提案させていただいてる。

 

 

着るか着ないかわからない服について話すより、

あなたが確実に「好き」「着たい」

そんな服について話した方が、

有意義で、現実的で、楽しいやん。

 

 

 

そりゃ、

好きな服が似合うとは限らないさ。

 

 

でも、

「似合わせる方法」は

あるんだよー(*^^*)

 

 

  

 

ご相談してくだされば、

そういったことをお答えしてます。

 

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