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わたしは、
キャスケットに手を出しません。
先日「着せ替え自分の会」というのを
やらせていただきまして、
その中でもお話ししたんですが。
理由はカンタン、
「街でかっこよくキャスケットを
かぶっている人を見たことがないから」
この《街で見かけない》って、
かなり目安にしてるんですよ、わたし。
ガウチョもね、
かっこよく着こなしている人を
ついぞ街で見かけなかった。
街でかっこよく身につけている人を
見かけない
ということは、
むずかしい
ってことだと解釈しています。
そういうものをかっこよく身につけるには、
そーとーな生まれ持ったルックスや
スタイルの良さ、センスの良さが必要で、
わたしごときが
太刀打ちできるモノではないのです・・・
むかしむかしに
「キャスケットかわいいなあ」
って思って買ってみた覚えはあるんですが、
かわいすぎて手に負えなかった記憶。
当時は「身につけるための工夫」なんて
ほとんどしなかったし、知らなかったので、
「かわいいと思って買う」→「なんか似合わない」
→「タンスの肥やし」または「捨てる」
というルーティンをくりかえしていました。
で、最近ではキャスケットは、
気づいたらおばーちゃんが
かぶっているのをよく見かけますが、
ただひたすらかわいすぎる。
※わたしの中では
「かわいすぎる」は「もっさい」と同義。
レースいっぱいの服も「かわいすぎる」し、
これからの時期またたくさん見かけるであろう
ムートンのショートブーツも「かわいすぎる」
モコモコ、とか、ポッコリ、とか
フリフリ、ふんわり、
その手の言葉が浮かんでくるものは、
「かわいすぎる」。
でも好きーー!!!
着たーーーい!!!
と感じたら、
知っていること、
できることを総動員して
なんとか身につけます、今なら。
だって好きだもん( *´艸`)
好きが一番なんだもーん♡
★日程変更しました↓