旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

ホメられたら「ありがとうございます」だっ!!

 

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ホメられても、

「いやいやいやいや」とか

「とんでもない」「そんなわけない」

そんな風に言っちゃう人は、

1・自己肯定感が低い

2・謙遜するもんだと思い込んでいる

3・気づいてない

のどれか、もしくは複数だと思うんですよ。

 

 

1もそうだけど、

2はほんとに根深い。

「ホメられても調子に乗らない。

謙遜する」って、

保護者の影響だろうけど。

 

 

ホメられて喜ぼうものなら

「この子はすぐ調子に乗る」

「すぐお世辞を真に受ける」

なんて叱られたりしてましたし。

 

 

そのうちに、

ホメられても素直に喜んではイケナイようだ

ということを学習してしまうんだけど、

こうやって書いてて思うのは、

日本には、事実とは違ったり、

事実を盛ったりする

「お世辞」というものを言う人が

そんなに多いのか???

ということなんですけどね。

 

 

ちなみにわたしは言いません。

 

 

というか、言えません。

 

 

場がそんな雰囲気になっても

ひとり知らん顔をしているか、

その場を離れるかする。

 

 

そんなわたしなのに、

ホメ言葉を信じてもらえないことも多い。

 

 

再三、ブログでもメルマガでも

書いてますが、

ホメ言葉って

相手からの

花束なんですよ 

 

 

それを受け取らないというのは、

差し出された花束を拒否するのと同じ。

 

 

3・気づいてない、のように

自分が拒否していることに

気づいてない人もわりといるし、 

ホメ言葉を受け取るときに

「え、あ、そういうことで、

いいです・・・ありがとう、ございます」

と前置きする人もいる。

 

 

うぇーーーい、

その前置き、

いらーーん!!!

「ありがとう」

だけでええー!!

 

 

恥ずかしいとか慣れてないとか、

気持ちはわかるんですが、

前置きされる方が、正直キモい。

「いやわたし一応『ありがとう』は

言いますけど、ほんとは

恥ずかしいんですよ、いや言います、

言いますけどね、お礼は」みたいな、

こそばゆいエクスキューズはいらんのです。

 

 

「おキレイですね」

「かわいいね」とホメられたら即、

「ありがとう

ございます」だ!!

 

 

はい練習してみましょう、

ホメられたら、

「ありがとうございます」

これも慣れです。練習は必要。

 

 

そして「ありがとう」と返したら、

「お世辞なのにバカじゃね?」

「なに調子乗ってんの?」

と思うような人とは

付き合わなくてイイのよ。