旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

嫌われても、あなたはあなたのままでいい

 

 

相手が嫌ってくるのは、

自分のせいではなく、相手の問題。

 

 

どれだけ仕事ができるようになっても、

どれだけ愛想よくなっても、

嫌いな人は嫌いつづけるだろうし、

仮にその人が好きになってくれたとしても、

また別の人が、

仕事もできて愛想のいいあなたを嫌ってくる。

 

 

カンペキになったからって、

100%の人に好かれるわけじゃない。

やはりそこには、

「好き2割:どうでもいい6割:嫌い2割」

という法則が働くと

わたしは思っています。

 

 

自分を変えると、

好きになってくれた人が

増えたように感じるかもですが、

それは全体数が増えただけ。

割合は変わらない。

 

 

言い方は悪いけど、

しょせんあなたははあなたでしかないので、

そのままでいいってことです(*^^*)

 

 

もっとこうしたら人に好いてもらえるかもー、

とかわたしもしょっちゅう思うけど、

それは他人が主役になっている。

 

 

自分の居心地の良さを

他人の評価に求めない。

自分の居心地の良さは、

自分の中から生み出す。

そう言い聞かせています。

 

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居心地の良さの生み出し方は

人によって違いますが、

わたしなら、

・好きなことに没頭する

(ぼーっとしたり、音楽を聴いたり、旅行したり)

・それを邪魔する環境を作らない

(ニュースを見ない、寂しいだけで人とつるまないなど)

かなあ、なんて思ってます。

 

 

「自分が好きなことをする」というのは、

・好きなことをする

ということと同時に

・好きなことをする環境を作る

ことでもあります。

 

 

そして

「好きなことをする環境を作る」というのは、

・不愉快な環境に身を置かない

・イヤなことをやめる

ことでもある。

 

 

つまり、

・好きなことをする

・好きなことができる環境を作る

・不愉快な環境に身を置かない

・イヤなことをやめる

この四つの総称が

「好きなことをする」だと思うのです。

 

 

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メルマガ読者のOさんとのやり取りより。

抜粋して少し変えてあります。 

 

 

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