なんかもう最近は、
「準備が整ったら、やろう」とか
「うまくできるようになったら、やろう」
という言葉を信じなくなりつつあります。
その言葉が浮かんだ瞬間、
あー、それ「今はやりたくない」
ってことだよねー、
いいように言ってんじゃねーぞコラー、
って自分で思う。
準備なんか一生整わないし、
うまくなんか一生ならない。
たぶん夏目漱石だって
「わたし文章書くの上手いんですよ」
とは絶対思ってないだろうし、
大阪なおみだって
「わたしテニス上手いんですよねー」
じゃなく逆に
「わたしなんかまだまだ、もっと上手くなりたい」
って思ってるはず。
だったら自分なんてなおさらで、
何やってもヘタクソで、
ヘタクソやん、そんなん誰にでもできるやん、
て思われてるかもだけど
やりたいからやる
シンプルに、それに尽きる。
笑われてもバカにされても、
わたしから言わせれば
笑う人やバカにする人って
バカなのかな?って思う。
スルーしてくれよー、スルー(^^)
上手くなろうとするのは
「努力」だからカッコイイけど、
上手く見せようとするのは
「ええかっこしい」という
ハリボテだからカッコ悪い。
ヘタなままでいいのよ!!
ってかその伝えようとする姿勢、
表現しようとする姿勢がステキなのよ!!
↑自分に言い聞かせている
ヘタ、を理由にそれをやらないのは
何も伝わらない。やってもやめちゃうときは
あるけどねー、自分のヘタさに絶望して。
まあ、だったらそれは結局、
そんなにやりたいことでも
なかったってことで、
次行こう、次、なのです。