旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

善悪じゃなく好きキライで選ぶ

 

ヒトの考え方や意見、思いは

100人いれば100通りある。

 

 

 

誰かが「絶対これが正しい」って言ってても、

「絶対コレが正しい(ってわたしは思ってる)」

みたいにカッコ付き。

 

 

 

わたしは「〇〇だ!」って思ったと同時に

「でも××や△△っていう見方もできる」

という正反対や別意見もアタマに浮かぶという、

たぶん一種の思考癖だと思うんだけど、

をコドモの頃から持っています。

 

 

 

だから何ごとも断言できない。

 

 

 

「こうだ!」と思ったハシから

別意見を思いつく。

 

 

 

服やメイクのことだってそう。

 

 

 

「(わたしから見れば)

あなたはこうしたほうがいい

(ように思えるけど、

別の見方もあるし、好き好きです)

みたいにカッコ付きなんですよね。

 

 

 

どうしたらいいかなんて結局は

その人自身が感じて選んでいくこと。

 

 

 

わたしじゃない人がアドバイスすると

「あー、あなたは

パンクなカッコが似合いますよ」とか

「コンサバなカッコが似合いますよ」

って言うかもしれない。

 

 

 

それくらい、人の意見はみんな違う。

 

 

 

取捨選択するのはあくまでご本人。

 

 

 

その意見がいいか悪いか、

正しいか間違っているかじゃなく、

好きか嫌いかで選んでいい。

 

 

 

戦争と平和だって、

どっちが善か悪かじゃなくて

「好きか嫌いか」で選んでいい。

善悪なんて立場によってコロコロ変わる。

 

 

 

いまのわたしだったら、

戦争は痛い思いをしたり

ヒトが死んだり、

悲しい思いをたくさんするから嫌い。

善悪はわからない。

アホみたいな意見だけど、

そういうことだと思ってます。

 

 

 

・・・で、こういうのも、

「好き嫌いで選ぶなんてダメ、

ちゃんと考えなきゃ」

みたいな意見もあるんだろうし、

それはそれでいいんですよね。

 

 

 

ただわたしに強制しないでほしいな、

って思うだけ(*^^*)

 

 

 

↓散りかけの小手毬。

f:id:LONGSLEEPER:20190406101810j:image