寝る前、
ベッドに横たわって
布団をかぶったらできるだけ、
楽しいことや心がおだやかになることを
考えるようにしています。
夕べ想像していたのは、
夜行貨物のこと。
貨物列車の線路の音が、
夜中に響いてくる情景。
どこまでも夜を走る貨物を
想像すると、
なぜか落ち着くんです。
暗いところで見る
夜に走る電車も、
郷愁をかきたてられてしまう。
それに乗ると、
どこまでも行けそうです。
夜空を流れる飛行機のランプを
眺めるのも好き。
夜間飛行なんて
実際は外は真っ暗なだけなのに、
これまたなぜか乗りたいと
思ってしまう。
きっと学生のころに聴いた、
「ジェットストリーム」の
せいですね。(城達也のやつ)
いまだに夜間飛行への憧れが
止みません。