旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

オシャレはしたいんだけど、着たい服がない

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「オシャレはしたいんだけど、

着たい服がない」

 

という人も多いです。 

 

 

 

そういう人は、

これが似合いますよーって用意されても、

やっぱり最終的には

気に入らなかったりする。

 

 

 

一時的に、

テンションは上がる。

 

 

 

「わあ!!うれしい!!」

ってなる。

 

 

 

 

でも、結局着ないか、

ちょっと着て、

すぐタンスの肥やし化する。

 

 

 

なぜならそれは、

ほんとに着たい服じゃ

ないからでげす。

 

 

 

 

クローゼットに服はたくさんあるのに、

「はあ…明日何着よう…(;一_一)」

って毎日ユウウツなら、

その可能性大だぞー。

 

 

 

わたしもそーでした。

 

 

 

一念発起して

骨格やカラーの勉強してから、

「あ、センスってこういうことなんだ」

「メディアの洗脳だったんだ」

とかがわかるようになって、

一歩引いて見られるように

なりましたけど。

 

 

 

「オシャレはしたいんだけど、

着たい服がない」という人には、

 

『手当たり次第に

ファッション雑誌を見る』

 

をオススメしてます。

 

 

 

売れ筋の「VERY」「STORY」や、

装苑」「GINZA」などのモード系、

「fudge」「HERS」「ナチュリラ」

「大人になったら着たい服」などなど。

 

 

 

その中から、

「こういうの好きかも」

というものを探してみる。

 

 

 

そこからスタートです。

 

 

 

そして、

「こんなの着たいけど、

わたしには無理かも」

なんて思わないこと。

 

 

 

「どうやったら、

わたしに似合うように着られるか?」

それを考えること。

 

 

 

 

思いつかないなら、

ファッションアドバイザーに

たずねてみるのも手です。

 

 

 

そこで、

「聞いてもムダかも」

「お金がかかるし」

なんて思うなら、

扉は開けません。

 

 

 

努力もしたくない、

お金も時間もかけたくない、

損をしたくない、

 

なら、

あなたのオシャレの関心は、

しょせんその程度だったんだ、

と潔くあきらめましょ(^O^)/