旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

「笑い飛ばせる範囲」が広い生き方がしたい

 

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たとえば同じ条件で

渋滞にはまった2人がいたとすると、

 

「チェッ、ついてないな!」

とずっとイライラしてる人と、

 

「チェッ」と思っても、

「その分、ラジオが聴けるなあ」

「空がキレイだなあ」などと、

別のことや楽しいことに目が向けられる人とでは、

最終的にいろいろ違ってくると思うんですわ。

 

 

 

図にしてみるとこんな感じ。

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↑これが人生だとすると、 

 

笑いとばせる範囲がコレなら

こんな人生↓

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笑い飛ばせる範囲がコレなら、

こんな人生↓
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「わたしは機嫌よくいたいのに、

まわりの人たち(社会や環境も含めて)が

怒らせるようなことをする」

とかね、わたしも昔は思ってました。

なんでもかんでもヒトのせい、

 

かと思えば

「どーせわたしが悪いんでしょー」(笑)

 

 

ちなみに、

「どーせわたしが」と「ヒトのせい」は

一見、正反対に見えますが、

根っこは同じものです。

 

 

 

 

今になって思うと、

怒りたかっただけ

目の前のことは原因じゃない。

 

 

 

怒るきっかけを探してた、

大阪弁で言う

「いちゃもん言いのヤカラ」なのです。

 

 

 

 

いや、いちゃもんではない!

正当な怒りだ!とも思ってました。

ま、怒りたいうちは怒ればーと

過去の自分に言いたい。

 

 

 

 

そのうち

本人が疲れてくるか、

まわりからヒトがいなくなるか、

ずっとそのままか、

イヤになって抜け出すか。

 

 

 

 

これも、いい、悪い、はありまっせん。

「自分がどう生きていきたいか」なのでー。