旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

50を過ぎると「イマイチ」か「キレイ」しかない。

 

 

 

前にある人から、

 


「わたしは自分がキレイになるのを

自分に許可してなかった。

 
これからは

『自分はキレイになっていいんだ』

って許可をしようと思う」

 
と言われて、

おどろいたと同時に

ナットクした覚えがあります。

 

 

おどろきは

「キレイを自分に許可してない」

そんな考え方があったんだー、

っていうこと。

 

 

ナットクは

あ、だからこの方、ハスに構えてたんだ、

っていうこと。

 

 

 

「あきらめ」と似てるんですが

ちょっと違う感じ。

 

 

自分に許可を出してない方は、

わたしのいろんなところに

突っかかるんですよね。

 

 

突っかかる、というのは

いわゆる

「反抗的な態度」っちゅーやつ。

 

 

態度で表現する方もおられれば、

言葉で表現する方もおられる。

 

 

そういう方はわたしが

「自分にキレイを許可してませんよね?」

って指摘するとキレる(スネる)、

という特徴があります。

 

 

キレる、ということは、

図星、ということです。

 

 

バレバレなんだけどー、

と思いつつ、

スルーします。

 

 

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とまあ、わたしの対応は

さて置き。

 

 

 

そういう方は、

生い立ちの中で

何か言われたのかもしれませんし、

 

「キレイになる」ということは

「目立つ」ということでもあるので、

それが怖いという方も

おられるのかもです。

 

 

「キレイになる」でも「目立ちたくない」

は、ザンネンながら成立しません。

 

 

 

「キレイになる」とは

群衆の中から飛び出る覚悟を持つこと

 

 

 

キレイな人、雰囲気のある人は、

人ゴミの中でも目を引く。

 

 

年齢を重ねてくると特にそう。

 

 

10~30代でキレイな人は

たくさんいるけど、

 

50以上になってくると

キレイな人は減少する

 

 

もっと言うと、

 

 

10~30代では

「イマイチ、そこそこ、キレイ」

この三種類が用意されているけど、

 

50以上になってくると、

「イマイチ、キレイ」

この二種類しか用意されてない。

 

 

10~30代のころにいた

「そこそこ」の人は加齢とともに

「イマイチ」と「キレイ」に

分かれていく。

 

 

キレイになって人目を引くか、

イマイチで目立たないように埋もれるか。

 

 

あなたに必要なのは、

その覚悟、なのですよ。

 

 

 

 

 
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