きのした、
「自信がない」と言う人に引っかかります。
なんで引っかかるのか考えてみたら
理由が2つ浮かびました。
1・「てかそんなに行動してないよね?」
2・「『だから大目に見てね』
みたいなエクスキューズはいらん」
まず1。
そりゃそうなんですよ。
行動しなきゃ自信なんかつきません。
そういう人は、
「でも行動した」って言うんですが、
ちょっとしか動いてない。
ちょろっとやっておしまいだったり、
ときどきしかやらなかったり。
うん、自信つかないの、当たり前。
それが悪いっていうんじゃなくて、
「え?当たり前でしょ?」
って、ただ事実なだけ。
そして2。
「人見知りなんです」
って言っちゃうのと同じニオイがします。
だから無愛想でも許してね
だからあなたから話しかけてね
だから目が合わせられないんです
って知らんわ。
「うわーあの人感じワルー」
「あの人、ヘンー」
って言われたり思われたりするのが
怖いだけやん。
「自信がない」も同じで、
だからうまくいかないんです
だから厳しいこと言わないでね、の
要は「大目に見てね」ってこと。
「じゃあしょうがないよね」
って言ってもらいたい。
「へ?その程度なの?」
って言われるのが怖い。
わたしもそうだったからわかるけど。
こわいもん。ほんとに。
わたしの場合は特に、
コーディネートの露出がこわかった。
「その程度でオシャレだと思ってるの?」
と批判や非難、軽蔑されることもある。
それでも、露出する。
わたしはそのカッコが好きだから。
センスがいいとか悪いとかはわからないけど、
わたしはそのカッコやその服が好きだから。
年齢とか関係なく、
好きな服をカッコよく着るには
こうしたらどうですか?
っていう提案がしたかったから。
私の場合、
それが自信につながったんです。
露出していくうちに、
「そういうカッコ好きー」
「ステキー」
って言ってくださる人がチラホラ
あらわれてくださいました。
初めから自信があったわけじゃないし、
自信がついたから露出したわけでもない。
自信はないけど、
非難やバカにされることを覚悟で、
見切り発車でやってみる。
それをしたら、
ほんとに自信がつくのかどうかも
わからない。
でも、
それしかできないからやってみただけ。
すると、褒めてくれる人も出てきてくださり、
ちょっとずつ自信がついてきた、
というだけの話です。
やりたいなら、
やらなければ自信はつかない。
エクスキューズばかり言って、
自分を甘やかして、
カッコつけててもラチがあかない。
自信がほしいなら、
★とりあえず、やる
★カッコツケを、やめる
きのしたは、そう考えます。
フェイスブックはフォロー歓迎です。
facebook.com/fumikinoshita23
■きのしたふみご提供中のサービス■
*はじめましての方に、きのしたってこんなヤツ*
http://ameblo.jp/long-sleeper0126/entry-12154150760.html
「何を着るか」は「どう生きるか」
人生の後半を楽しく、凛と生きたいあなたに
きのしたがマンツーマンでじっくり向き合う3時間。
服のサービスを受けてくださった方ならどなたでも。
何度か受けていただくと、より理解が深まります!
メールマガジンやってます。
ご登録はこちらのフォームからどうぞ。