悲しみや怒りといった
「マイナス」と呼ばれる感情が
大きく動くときは、
自分の生き方を考えなおしなはれ
というサインだと思う。
何が悪かった、
何のせいだ、
という犯人捜しはいらない。
1・おこったことを事実として受け止める
(↑これには数日~数年かかる場合あり)
2・考えられる最善の手を講じる
それでいいのと違うかなあ。
おこったことはしょうがない。
何が良く、
何が悪かったなんて、
その人の受け止め方次第。
物体が光の当て方で
その影を四角だと言う人もいれば、
丸だと言う人、
三角だと言う人もいる。
しょせんすべての事象は、
その人が知ってる範囲でしか
理解してない、
ということなのだと思う。
ただ事実を受け止める。
わたしはそうして
淡々と生きていきたい。