旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

すべての事象は、 その人が知っている範囲でしか理解してない

 

 

 

悲しみや怒りといった

「マイナス」と呼ばれる感情が

大きく動くときは、

 

 

自分の生き方を考えなおしなはれ

 

 

というサインだと思う。

 

 

 

 

何が悪かった、

何のせいだ、

 

という犯人捜しはいらない。

  

 

 

1・おこったことを事実として受け止める

(↑これには数日~数年かかる場合あり)

2・考えられる最善の手を講じる

 

 

それでいいのと違うかなあ。

 

 

 

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おこったことはしょうがない。

 

 

 

 

何が良く、

何が悪かったなんて、

その人の受け止め方次第。

 

 

 

物体が光の当て方で

その影を四角だと言う人もいれば、

丸だと言う人、

三角だと言う人もいる。

 

 

 

しょせんすべての事象は、

その人が知ってる範囲でしか

理解してない、

ということなのだと思う。

 

 

 

 

ただ事実を受け止める。

 

 

 

わたしはそうして

淡々と生きていきたい。