旅する日常*きのしたふみの「いくつになっても好きな服を」

ふだん着を楽しむヒトです。157センチ、服や旅、日々の楽しみなどを書いてます

夢がなくったってイイ、幸せならば

 

 

コドモのころから
これといって夢はなかったです。

 

 

 

っていうと「夢、ないのかよ!」みたいな
モノ悲しい感じがするけれど、
そうじゃないんだな。

 

 

 

 

「カッコイイ彼氏」
「年収〇〇円」
「ハワイに別荘」
「ファーストクラスで移動」
「玉の輿」
田園調布に一戸建て」

 

 

ハワイに別荘、ファーストクラスで移動
これはやりたいけど、
特にかなえたい夢ではないし。

 

 

 

 

「わたしは夢がない」

 

 


自分でもそう思っていたけど、
最近気づいたのは、


“わたしの夢はそういう
わかりやすい夢じゃない”

 

ってこと。

 

 

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わたしの夢は、

 

 

 


楽しく、夢見るように

暮らすこと

 

 

 

 


もうね、これほとんど叶ってるのね。

 

 

 


細かいこと言い出すとキリないけど、
今、のほほーんと夢見るように暮らしてる。

 

 

 


家族円満で、
適度にお仕事もいただけて、
家でグータラもできて、
旅行もできて、
美味しいもの食べられて、
好きな人と会えて、
住むところにも困らず、
誰にも何も言われない。

 

 

 

 

わたしはもともと、

あまり向上心や競争心がない。

 

 

 

 

上には上がいるから

競争してもしょうがない、

とさえ思ってます。

 

 

 

 

そんな自分をダメだと

思ったこともあったけど、

「いいじゃないの、幸せならば!!」

(↑なんかこういうのあったな昔)

 

 

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ネコが気まぐれでできているように、

たぶんわたしも「のほほん」で

できています。

 

 

 

 

わかりやすい夢なんて

なくたっていーんじゃないの?

っちゅーお話でした。