というのをこないだ、
フェイスブックに投稿しました。
ガンガンつぶやいている、
45才からの普段着アドバイザー
きのしたです、こんにちは。
「おかえり」も「ただいま」も、
環境次第、自分の気持ち次第で
うれしかったり、うれしくなかったり。
コドモのころのわたしは、
いつも機嫌のよくなかった母がいる
家に帰りたくなかった。
「ただいま」が言えて、
「おかえり」が聞ける環境だというのに、
家に帰るのは気が重かった。
今は、
オットや息子ズに
「おかえり」
と言えることがうれしい。
誰かに何かがおこれば、
「おかえり」と
言いたくても言えない。
「おかえり」が言えて、
「ただいま」が聞けることは、
お互いに無事だったということ。
逆に、
「ただいま」が言えて、
「おかえり」が聞けることも。
なんちゅうことない、
当たり前の、
日常のやり取り。
でも、
どこかに貯めておきたいほどの、
かけがえのない、
愛しいやり取りです。
↓息子1の激しい寝ぐせ。
まず考えてほしーのが、
ネルシャツは
「エレガント」とか、
「キレイめ」と
言えるかどうか？
ということ。
いわゆるアラフォー、
アラフィフともなると、
10代20代のカジュアルを
そのまま着ていては
部屋着ですか？
ということになる。
そこで
カジュアル大好きなわたしは
考えた。
じゃあ、
カジュアルものは少しにして、
あとはキレイめにすれば
このトシでもバランスがとれる
そして最初の質問に戻ります。
ネルシャツは
「エレガント」とか、
「キレイめ」と
言えるかどうか？
わたしの答えは否。
ネルシャツは、
エレガントやキレイめとは言えない。
ネルシャツは、
かなりカジュアル。
かなりカジュアルということは、
・うっかりすると部屋着
・モッサい
・きたなめ
ということ。
よってネルシャツを選ぶなら、
「このアイテムは
かなりカジュアルである」
ということを
アタマに置いて選ぶこと。
だから、
まだマシに着たいなら、
・無地
・ポケットが少ない
という「ネルシャツ感」の
少ないものを選ぶ。
チェック柄を選ぶなら、
「これぞネルシャツ」
といった感が出るので
（かなりカジュアル、
きたなめ、ということ）
それ以外はキレイめにして
バランスをとる。
「わたしはこのネルシャツ、
かなりカジュアルだって
わかってて着てますよ」
という感じが出ないと、
ダサい
モッサい
部屋着？
になるのです。
なんでもオシャレに見せてしまう
ハイヒールが履けるなら、
＜ネルシャツ＋ジーンズ＞
という組み合わせでもＯＫだけど、
わたしのように
ハイヒール履かない派の人は
とくに気をつけよう！！
え？そのバランスとやら、
どうやったらわかるかって？
それは実践あるのみ。
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「コレ着たらいいですよー」
っていうだけの
ファッションコンサルって
多いと思うんですけど、
えーと、
きのしたはそれ、
やりません。
・ほんとに服に無頓着で
あてがわれた服を
そのまま着るシュミのある方
・何かの戦略、たとえば
「自営なのでヤリ手っぽい服がいい」
みたいなコンセプトがある方
・とりあえず流行りを着こなしたい、
トレンドを知りたいという方
そんな方々は、
「これ着たらいいですよー」という
ファッションコンサルを受けて、
服を選んでもらえばいいと思う。
きのした、
服のアドバイスやってますけど、
そういうのじゃないんですよー。
じゃあどういうのか？
というと、
「フツーの服、
毎日着る服を、
イイ感じに着たい」
という方のための
アドバイスをしてます。
しかも、45才以上の。
いざ、というときのための服に
お金をかける人は多いでしょ。
冠婚葬祭とか、
パーティとか、
誰かと会ってゴハン食べるとか。
でもさー、
そういう機会って一般人は
どの程度のあるの？
冠婚葬祭や
パーティって
そんなしょっちゅうある？
少なくとも、
わたしにはないぜ。
パーティなんて
年イチあればいいほうだぜ。
あっても、
誰かとランチくらい。
いやそれも一週間に
一回あるかなぁ？ないよねぇ。
一年365日ある中の、
ハレの日が一ヶ月に三回あって、
年でのトータルが30日だとすると、
それ以外のフツーの日、
何にもない日、
近所に買い物しか行かない日、
通勤しかしない日は、
335日ある。
フツーの日、
なんにもない日は
335日あるんだよ！！
一年のうち、その圧倒的な
「フツーの日335日」を
うれしくない服と映えない着方で
過ごすのは、いかがなものか。
わたしの人生を作るのは、
そのフツーの日の335日。
その335日をうれしくしないで、
なんの人生？
わたしの人生を作るのは、
数少ないハレの日じゃなくて
人にも会わない、
ましてやパーティでもない、
フツーの335日。
そのフツーの335日を
ちょっとうれしくする。
それが積み重ねて
人生をうれしいものにしたい。
自分の好きなテイストの服を、
自分が映えるように着る。
きのしたは、
そういうアドバイスをしています。
あなたの、
「こんな服が着たい、
こんなテイストが好き」を、
・ではあなたの骨格の特徴や
映える色でいうと、
白シャツが好きなら、
ここを見て選びましょう
・そしてあなたの年齢や
骨格の特徴からみて、
こういう合わせ方をしましょう
そんな感じでアドバイスします。
骨格の特徴上、
適切な着方をすると
ダイエットしてなくても
細見えするし、
適切な服と着方をすれば、
気になっていた肩幅や腰回りも
気にならなくなる。
自撮りを添削アドバイスする
サービスもご用意してます。
どういう自分で
毎日を過ごしたいか？
なのですわな。
単に服を選ぶんじゃなく、
「あなただけの服の選び方」
「あなが映える服の着方」
きのしたは、そういうことの
アドバイスをしています。
魚より、魚の釣り方や食べ方、
答より、方程式、
モノより、やり方。
長く使いたいなら、
服が変わっても応用したいなら、
モノより知識なのだよ。
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いろんな方とお話ししてて感じるのは、
「自信のない方って多いなあ」ってこと。
じゃあきのしたは自信あるのか？
と聞かれると、
そーでもなかったりしますけど。
自信ってなんだろうと改めて考えると、
読んで字のごとく
「自らを信じること」。
なんかようわからへんけど
まあ自分のままでいいか、
ト、ある意味開き直れるチカラ。
服関係でいえば、
自信のない人は、
・自分が選ぶ服はヘン
（あるいは、まちがっている）
という前提の方が多い。
だから、
「好き」で服を選べない。
「好き」なんかで服を選んだら
ヘンなことになっちゃうから。
でもそれねー、
そうでもないんですよね。
ヘンじゃないですよ、
ステキですよ、
って方が多い。
わたしからすると、
それヘンだったら
わたしのもヘンだよね？(;^ω^)
ヘンとか間違ってるとかって、
主観なんでねー。
「あー、あなたはそう思うんだ。
でも、わたしはコレが好き」
で、いいんですよ。
それでね、
傾向としてて感じるのは、
「自分の服のシュミなんかヘンだ、
まちがってる」と思ってる人は、
えーっと、
怒らずに読んでほしいんだけど、
視野が狭い。
それが悪いんではなく、
ただ、
視野が狭い。
海外に目を向けてみー。
みんないろんなカッコしてるよー。
でもここは日本でしょ、
というアナタは
人目を気にしすぎ。
確かに日本って、
自分の規範と違うだけで、
めっちゃジロジロ見たり、
コソコソ言ったりするよね。
あんたに
迷惑かけてないっつーの（笑）
あー、でもね、
わたしが思うのは、
ジロジロ見たり、
コソコソ言ったりする人ってね、
やっぱり自信のない人。
自分に自信があるというか、
これでいい、って余裕のある人は
他人にイイ意味で興味がない。
他人は他人、
自分は自分、
ってちゃんと分けることができてる。
なーーーんだーーー、
みんな自信ないんじゃーーん！！（笑）
ここでお知らせ～。
●日時 10/6（金）11時～
●場所 大阪梅田
●会費無料（ご飲食代はご自分で）
●募集人数 3名さま あと2名さま
てなお茶会を、またやります。
こないだ開催して楽しかったから
（わたしは。参加者さんは知らんけど）
調子こいてまたやります。
内容は
・お互いの印象を言い合う
・ストールのＱ＆Ａ
お互いの印象を言い合うのって、
照れくさいけどほっこりします。
ちょっとオオゲサだけど、
少し生きるのが楽しくなる。
きのしたができるとしたら、
そういう場を作ることかなあと思って、
また企画してみました。
前回ご参加の方からは、
「思いきって参加してよかった」
ってお言葉、いただけましたよ。
あと2名さまお待ちしてます。
お申し込みフォームはコチラです↓
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こちらもあと2名さまお待ちしてやすぜ↓
コドモの忘れ物を届けたり、
時間割を点検する保護者って
おられるみたいですが、
わたしはそーゆーことしない派だ。
なんで届けるのか、
なんで時間割の点検するのか、
わたしにはあんまり
意味がわかんないんですけど、
どうも
「忘れ物したらかわいそう」
みたいなことらしい。
忘れ物したらかわいそう？
コドモが？
うーん。
コドモとはいえ、
借りるなりなんなり、
自分でなんとかするでしょ？
なんとかできなかったら
先生から怒られるかもだけど、
怒られるのがイヤなら
忘れ物しなくなるよね？
弁当忘れても、
本人がひもじい思いをしたら、
もう忘れなくなるだろうし、
お箸忘れても、
先生に借りるとか
最悪手で食べるとか。
それがイヤなら、
本人にとって苦痛なら、
「もう忘れないでおこう」
って本人が誓う。
忘れ物したら先生に迷惑かける、
って確かにそうかもしれないけど、
だからって
コドモが忘れ物しないように
届けるとか時間割合わせてあげるのは
違うんじゃないかなあ。
届けるのが当たり前になってしまうと
「なんで届けてくれなかったんだ」
とコドモに言われる事態にも
なりかねないし、
第一ほんとにそれってコドモのため？
自分が
「忘れ物が多いってどういう教育してるんだ」
って言われたくないからじゃない？
コドモの成績、品行、イコール
「保護者の評価」
だと思ってる人が多そう。
じゃあそれって、コドモためじゃなくて、
自分のためだよね。
苦痛に思いながら
お弁当作ってるのも、
めんどくさい
コドモの送り迎えも、
行きたくない参観日に
行くのも、
全部「自分の評価のため」。
イヤイヤやってると、
それらをやってない人を
責め始めるんだよなー。
自分の喜びとしてやってる人は、
お弁当作らない人も、
送り迎えしない人も、
参観日来ない人も、
忘れ物の点検しない人も、
誰も責めない。
やろうがやるまいがどーでもいい、
と思ってるから。
イヤなのにやってる人だけが、
「やらない」という
選択をした人を責める。
「親として保護者として
お母さんとしてそれおかしくない？」
みたいにねー。
わたしもね、
そういうこと言い出したり、
思ったりしたとき、
自分の気持ちに気づく。
「ああわたし、
これするのイヤなんだな」って。
「やったほうがいいらしい」
「親とは（〇〇とは）そういうもんらしい」
ってどこかで思ってるから、
「ふーん、そんなもんなのね」
って一応はやってみる。
でも、それをやらない人に対して
悪口が出始めたらヤバい。
そこですね、バロメーターは。
自分がなーんとも思わないで
それをできるんだったら、やる。
グチやらなんやらが出始めたら、
どっかでムリしてるってことだから、
やめる。または頻度を減らす。
忘れ物をね、
なんとかするのも
コドモの技量なんですよ。
口八丁手八丁で借りる、
っていうのは交渉術だったり、
友だちの多さだったりする。
どうしても借りれなくて
先生に怒られるのがイヤなら
もう忘れないだろうし、
怒られてもヘーキな神経なら
そのたくましさがいい。
わたしも個人懇談とか行くと、
「忘れ物多いんで見てあげてください」
って言われたことも
あったような気もするけど、
「はーい」
って返事だけしてました。
「忘れ物多いってあなたのしつけが
なってないんじゃない？」
という解釈もなりたつけど、
もしそうだとしても、
忘れ物なんて、
本人が痛い目に合うまで、
本人が本当に懲りるまで治りません。
現にわたし自身が忘れ物の多い子。
口うるさく注意されたけど、
このトシでもやっぱり治ってない。
コドモに口うるさく言ったって
忘れ物は治らない。
カリカリするだけソンですよー（笑）
知り合ったころから変わらず
オットの匂いが好きなきのしたです
おはようございます。
オットに加齢臭はないと
思うんだな！
わたしが感知できないだけ
かもだけど(^ ^)
結婚して23年、
ずーっとこんな調子
だったわけじゃなくて、
そうじゃないときも
もちろんあり。
夫婦仲なんて
これからもわかんないよねー、
と思ってるし。
わたしたちラブラブなんです、
これからもずっと♡
仲良しのヒケツ教えます(*´꒳`*)
みたいな人より、
仲いいって言われるけど、
一瞬一瞬をつなぎ合わせてるから
一寸先はわかんないよね
っていうモノの見方をする人の方が、
わたしは信用できる。
↑まあこれ、自分が
そういうモノの見方をするから（笑）
夫婦円満のヒケツって、
その夫婦その夫婦によって違う。
服に
「全員に似合う服」がないように、
夫婦仲に
「全員がうまくいくコツ」もない。
自分がどうありたいか、
自分がその人とどういう関係を
築いていきたいか、
そのために何ができるか。
関係改善をあきらめるもよし、
フタをするもよし、
バトルするもよし。
わたしの場合は、
「わたしの全面降伏」。
働かざる者食うべからず
収入と勝ち負けは比例する
そんな考えにどっぷり浸ってたわたし。
男に負けるまい、
オットに負けるまい、
ナメられるまい、
とずっと気を張ってきたけど、
稼ぎはどう考えても絶対、
彼には追いつかない。
勝ち負け、
上下、
稼ぎ、
そういうことじゃないのになー。
稼げないと価値がない、
誰かの役に立たないと価値がない、
そう思ってるから何年も毎日、
気づかないうちに自分を
追い込んでましたね。
でもいまは、
ほんとはできるけど、
やろうと思えばできるけど、
何もしないわたしでもいいですか。
というのを、
何年もかけて練習中。
誰に許してもらうでもなく、
自分で自分を許す練習。
一番許してなかったのは、
自分だったもんねー。
オットは、
わたしが楽しんでいると、
それを見て楽しんでくれるみたいだし、
やっぱりわたしはそれでいいらしい。
夫婦仲だけじゃなくて、
人間関係はみんな、
先はどうなるかわからない。
安定なんかしない。
薄氷を踏むような感じでいい。
そのとき楽しければいい。
その人と会ってるとき、
精一杯のことが
できればいいんちゃうかなあ。
今を楽しめない人が、
先になったら楽しめる
ってことはない。
夫婦仲含め、人間関係は
いま、
目の前にいる人を
楽しむ！味わう！
それしかないっしょ。
いまあなたの会っている人は、
この先も会っていきたい人ですか？
ぽっちゃりさんはスリムさんに憧れ、
スリムさんはグラマラスさんに、
ストールの似合う人は
シャツ一枚でキマる人に、
シンプルな服が映える人は、
デコラティブな服が映える人に憧れる。
自分じゃない人に
みんな憧れるのなー。
でもそういうあなただって、
人から憧れられてる存在。
ファッションレッスンで
いろんな方にお会いするけど、
自分の特徴に大満足、
なんて人はいなくて、
まぁだいたいみなさん、
「自分と真逆」に
憧れてはりますわなぁ笑
それでもかまいませんけど、
「もっとココがこうだったら、
ああだったら」
そればかり言うてるのも
建設的ではない。
それはさておき、
「今の自分」。
しゃーないもんは、しゃーない。
「今の自分」
から始めないとしゃーない。
んで、どうするか？
そこ、
きのしたと一緒に考えましょか。
【募集中の
ファッションレッスンです】
1か月の無料相談付き、3時間レッスン
✳️カッコイイおばあちゃんに
なるための長く使える
オシャレの基礎レッスン
http://longsleeper.hatenablog.com/entry/2017/06/20/160842
きのしたがじっくりあなたと向き合う90日
✴️あなたの魅力を引き出します！
楽しみながらキレイになる
90日外見磨きレッスン
http://longsleeper.hatenablog.com/entry/2017/06/17/174058
